傍聴したのは、第42回コーデックス連絡協議会。
コーデックス連絡協議会の委員は、以下の方々。
公表されています。
平成21年4月現在、(敬称略 50音順)
岩田 修二… サントリー(株)
品質保証本部 テクニカルアドバイザー
鬼武 一夫… 日本生活協同組合連合会 安全政策推進室 室長
春見 隆文… 日本大学生物資源科学部農芸化学科 教授
門間 裕…(財)食品産業センター 参与
神田 敏子… 前 全国消費者団体連絡会 事務局長
高谷 幸…(社)日本食品衛生協会 常務理事
蓮尾 隆子… 家庭栄養研究会 副会長
平川 忠… 日本食品添加物協会 常務理事
細野 明義… (財)日本乳業技術協会 常務理事
松谷 満子… (財)日本食生活協会 会長
山浦 康明… 日本消費者連盟 事務局長
山田 雅宣… 全国農業協同組合連合会 営農総合対策部
営農企画グループリーダー
吉池 信男… 青森県立保健大学健康科学部栄養学科 教授
和田 正江… 主婦連合会 副会長
会議は、この委員と事務局員、省の担当者、
時には臨時に、その他有識者が参加して行われ、
その様子を、傍聴者が見守るのです。
欠席の委員もおられましたが、
まずは、コーデックス委員会の各部会の報告がありました。
前回、説明したように、
コーデックスにはテーマ別の部会があります。
それら各部会に出席した人が、検討されたことを報告。
・魚類・水産製品部会
・抗菌剤耐性に関する特別部会
・生鮮果実・野菜部会
・栄養・特殊用途食品部会
・食品衛生部会
これら部会は世界のあちこちで開催されました。
(原則としては、ホスト国で)
日本からの参加は、
部会によっては、行政部門だけではなく、
大学の研究者や関係財団法人の方もありました。
質問や意見の応答。
続いて
今後開催される部会での議題、日本の対応についての説明。
・乳・乳製品部会
・食品輸出入検査・認証制度部会
・分析・サンプリング法部会
・食品添加物部会
・一般原則部会
・残留農薬部会
・汚染物質部会
・食品表示部会
傍聴者はまとめた資料をもらえます。
それぞれの部会ごとに
議論の進行をステップで表示、
結論に向かってどこの段階にあるということはわかります。
差し戻しもあり、
ぱぱっと進むのではないのです。
正直なところ、
専門的すぎてわからない分野もあり、
論評はできません。
ただ、
世界各国にはそれぞれの方針があり、
ある食品を輸したい国と輸入する国で基準が違うのは当然で
だからこそ、話し合う意味があるとは思います。
実際上、
例えばリンゴの規格(大きさや糖度など)を細かに決めなくても
すでに貿易上は支障なく流通しているような例もあるらしく、
理念と実際はちぐはぐなこともあるようです。
合議制をとれば、時間がかかるのでしょう。
国内でも、
「このように決まりましたから守ってください」
ではなく、
経過を把握し、述べるべき事は述べるように
したいとは思います。
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